インドにて、スワミジが言ってた言葉。
「どんな名前であれ、形であれ、真実はひとつである。」ということ。
どんな名前を使おうと、どんな表現方法を取ろうと、それはそれである。
どんな風に呼ぼうと、どんな道を通ろうと、たどり着く先はそこである。
どんな世界に住み、どんな信仰を持とうと、共通するのは愛である。
変化している世の中で、変化についていけないと嘆くのではない。
その変化の表面だけを見ていれば、きっと目が回るだけ。
その中にある真実だけにフォーカスし、観察してみれば、
見えていなかった真実がホログラムのように浮かんでくるはずである。