by mandala-2
リンク
Twitter
カテゴリ
全体 レッスンお申し込み プロフィール 要約ヨーガセラピー マンダラ著 ヨガ語録 ヨガ話 旧・ヨガ話 ヨガのポーズ 瞑想 月 マントラ&サンスクリット バンダ ヨガウェア&グッズ カルマヨガ 八枝則とチャクラ ヨガアサナ占い イベント スケジュール お知らせ FOOD お気に入りブログ
曼荼羅石見房 もろてん。 フッと立ち止まって ヨガと官足法で素敵生活 京都サロンCiel *フ... Look To This... 天使 石井真弓のブログ◎Ape... ヨギーニへの道 やっぱり 酒の肴 kayaizm 札幌 (... 天真爛漫生活 粉花* このはな hana.com ナチュロパスの目 by ... blessing Hill truth means ... 気まぐれヨガ&官足法だより イシヤマタイムス Ish... 記事ランキング
以前の記事
2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 08月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2011年 12月 2011年 05月 2011年 03月 2011年 02月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 03月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 検索
その他のジャンル
ブログジャンル
画像一覧
|
マッツ・・て、なんで複数形?と。
なんか、響き的に言いたかったの。 自分の欲しいのを発見。 しかし、激しい柄なので、単数形=自分用。 私のことをよく知っている人なら、何柄かお察しのことと思う・・・。 はい、ヒョウ柄です。しかも、全面ヒョウ柄。 大阪人です。 何か問題でもっ(笑)? な~んか、うれしいわ~い。 #
by mandala-2
| 2007-06-15 11:02
| マンダラ著
お友達とのメールでのひとこま。
とある事を通して人生について学んでいるという彼女とのやりとり。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「自分を見つめる勇気」 について ↑ 今、こういうことが求められている気がします。 私もヨガを通して、すごく思います。 ヨガは自分対自分で、逃げることのできない「観察」の作業。 しかし、ほとんどの人は見たいとも思わない。 深い部分を見たいと思う人は少ないです。 (見ないといけない!ってことは、ないですが) 「やはり究極のところは自分で自分を変えざるを得ないから、苦しいけれど、 そういう時期も人生であっていいかもしれない。」 ということについて ↑ 苦しいことは、実はありがたいのかもしれないです。 楽しいだけなら、先は堕落しかないと思います。 よく、楽しくなければ、とか、表面的に愛だとか、言いますが 痛みから逃げているだけのように思えるときがあります。 「痛みなくして得るものナシ」、とヨガが教えてくれました。 私はヨガの部分の理解から話していますが、他でもきっと同じですよね。 ヨガもただ単に一回やっただけでは何にもわかりませんよね。 長い間かけて、やっと、わかることもあったりして・・・。 (男女関係も同じですよね。) おっしゃられるように、そんな時間も人生の中には必要なのだと思います。 #
by mandala-2
| 2007-06-14 10:01
| マンダラ著
友人より、お手紙を頂いた。その中にあった、ヘッセ「メルヘン」の一節。
「地上の現象はすべて一つの比喩である。 すべての比喩は、魂が、用意さえできていれば、 そこを通って世界の内部へはいることのできる 開いた門である。 その内部へ行けば、 君もぼくも昼も夜も、すべて一体なのである。 どんな人でも、一生のうちに、 ここかしこでその開かれた門に行き当たる。 どんな人でも、いつかは、目に見えるものは 、すべて1つの比喩であり、 この比喩の奥に精神と永遠の生命が宿っている、 という考えを起こす。 もちろん、この門を通って行き、 奥深いものを現実にほのかに感じて、 美しい仮象を放棄する人は、 少数である。」 私の返信 メルヘンの一節、ありがとうございます。 この世は全て幻だといいますね。 時間の概念にとらわれないというか、 時間の外にある、自分の内側を知れば 全てはひとつであり、それこそが宇宙そのものだと 知ることが出来るんですよね。 「美しい仮象を放棄する人は、少数である。」 ↑ そうなんですよね。棄てることが出来る人は少ない。 真実を知ろうと、深く潜っていく人は少ない。 潜れば潜るほどに、普通に息はできないし、 地上と同じ気持ちでいれば、どんどん苦しいんですよね。 水中であることに気づいて、マインドを切り替える、 そして、集中して、息をつむっていければ 瞑想的な状態、世界へといけると思うんです。 でも、それを知る人は少ないし、知りたいとも思わない。 そんな気がします。 って、自己防御とかそういう意味ではなくて、全体的に・・・。 #
by mandala-2
| 2007-06-09 13:40
| マンダラ著
日本にはお不動さんとして伝わったんだそうだけど、だいぶイメージが違う。 ナタラジャ(舞踏の王)、瞑想の王とも知られ、ヨガにも深い関わりがある。 シヴァはまた雷や嵐、大雨を司るといわれるからか、 2月のシバラトリというシバを祀る日(誕生祭)には、たいがい嵐がやってくる。 それがインドでなくても。 たまたまかもしれないが、シヴァのお寺に行く日の前後には、けっこう激しい雷雨に出会う。 そして、シヴァの寺から帰るや否や、いろんなことが引っ掻き回され、めまぐるしく変化が起こっている。天候的に嵐も起こるが、自分自身にも嵐が巻き起こる・・・。そしてなぜか必ず、自分がヨガに引き戻されるんである。 激しく浄化の雨が降り、その後は虹と共に晴天が広がる。 親知らずを抜いたかのようなスッキリさ加減を得る事ができる。 カウアイ島の東側に巨大なクリスタルが祀られているヒンドゥー寺院がある。 クリスタルの後ろには、シヴァがドーンと鎮座している。壁一面に張られた鏡の前には数百体のヨガアサナをしているシヴァのゴールドの像がびっしりと並べられている。 その部屋は常に清められていて、誰が来ても瞑想できる部屋になっている。 そこにしかないピュアでクリアな空間。 昔は、そこへ行くには1週間ほど、自分の体を浄化させる純粋な食物のみを取り、瞑想をして、身を清めてからでないと入れてはくれなかったという。 私はそこでいつもシヴァに祈ることがある。 「私を私のすべき方向へと導いてください。宇宙の御心のままに、私をお使い下さい。」 4、5年ほど前にそこから帰ってきた私は、旦那くんと一緒にヨガを教えることになった。 丸3年滋賀で教え終えた私と旦那くんは、またそこへ行く機会を得ることができた。 またそこから帰ってきた今回、新しくヨガスタジオをOPENすることになった。(といっても私は週三日、しかも1クラスずつだけしかせえへんけど。) ついでに石鹸屋をCLOSE(というか強制終了、それもシヴァ的と言えば、シヴァ的。)することになったから、ヨガへ費やす時間も前より取れるだろう。 シヴァはしっかり聞いているのかもしれない。私もまた蛇に睨まれた蛙のように、目をつけられているような心持ちである。 シヴァねえ・・・。 「ヴェーダ神話に登場する暴風雨神ルドラを前身とし、リグ・ヴェーダでは、「シヴァ」はルドラの別名として現われている。暴風雨は、破壊的な風水害ももたらすが、同時に土地に水をもたらして植物を育てるという二面性がある。このような災いと恩恵を共にもたらす性格は、後のシヴァにも受け継がれている。 ヒンドゥー教の三神一体(トリムールティ)論では、3つの重要な神の1人として扱われ、世界の寿命が尽きた時、世界を破壊して次の世界創造に備える役目をしている。」 Wikipedia #
by mandala-2
| 2007-06-09 09:37
| ヨガ話
日本語で呼吸は、「吸う・吐く」っていうけど、インド(サンスクリット)では「ソー・ハム」という。
どことなく似ている音の響き。日本は言霊の国、インドはマントラの国。 お互い似ているような、全く別次元のような、なんかわからんけど・・・。 「ソーハム=so'ham 」 これもまたマントラで、直訳すると、「私は彼である」 ・・・なんじゃそら? ですわ。彼ってのは、神さんってことにあたるから、「私は宇宙(神?)そのもの」という意味になる。神という単語が出た瞬間、アヤシイ、うさんくさげな匂いがぷんぷんしてくるのはナゼ(笑)? 「さあ一緒に唱えましょう」なんて、わたしゃ言わんよ。 普通にしてても吸って吐いてるんやし、それでいいわけよ、と私は思うけど。 (あ、ヨガ業界的問題発言か?) マントラは宇宙を表すことが多いけど、やっぱりこれも宇宙に存在する音で、(※1)原子という微粒子に含まれるエネルギーなわけ。大きな宇宙は、小さな原子とは全くかけ離れてると思うけど、実は微粒子から成り立っている。私達もまた、もともとはちっちゃい細胞だった。細胞は私、私は細胞、と思うと、私は宇宙と言ってもつながってくる。・・・よね?これを説明すると、なかなか難しく、長くなりすぎそうなので割愛。「私達を含む万物の全ては原子だ」ってことだけ書いておこう。 ソー、長く吸う、ハム、長く吐く。というか、吐ききる。 みなさん!いっつもしつこいようやけど、吐ききることが大切よ。 吐きながら、「私は全てを捨てている」ということを思うわけで。 瞑想する時、呼吸に意識を合わせる。ただ呼吸だけ。呼吸を観察する。 吸う、吐くだの、ソー、ハムだの頭の中で言わなくていいですよ。 言いたかったら、言うたらいいけど。 ただ、ただ呼吸だけ見つめていく・・・。 吸う吐くそれだけで、自分が宇宙の一部だと気づく。 ソーハム、私が宇宙そのもの! ※1 原子論:「すべての物質は非常に小さな粒子(原子)で構成される」 微粒子=カラーパ 2006年 11月 11日 BMCより #
by mandala-2
| 2007-05-24 15:13
| 旧・ヨガ話
|
ファン申請 |
||