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それぞれのバンダは、プラーナの特別な集中による刺激と結びつきがある。
バンダは、脊柱にある神経叢、内分泌腺に関係があると言われるが、それはプラニック(※1)なエネルギー体(気)として知られている「チャクラ」である。 肉体的なレベルにおける、それぞれの神経叢や内分泌腺は、プラニックレベルでのチャクラに対応している。それは、以下の通り。 ムーラダーラ(第一チャクラ):仙骨、尾骨叢 スワディシュターナ(第二チャクラ):前立腺叢 マニプラ(第三チャクラ):太陽神経叢 アナハタ(第四チャクラ):心臓叢 ヴィシュッディ(ヴィシュッダ、第五チャクラ):咽頭、喉頭叢、 アジナとサハスラ(第六、七チャクラ):松果腺、下垂体、視床下部の複合 これら脊柱上にある6つのチャクラの中でバンダに直接的に作用する3つのバンダがある。 ムーラバンダ:ムーラダーラチャクラ(第一チャクラ、仙骨、肛門会陰部) ウッディヤナバンダ:マニプラチャクラ(第三チャクラ、太陽神経叢) ジャーランダラバンダ:ヴィッシュディチャクラ(第六チャクラ、眉間、第三の目) これらの肉体的/気的な場所は、神経学的に見ても脊髄と脳に関連している。 それゆえに、精神的であるともいえる。 肉体的レベルでの活性化は、今まで眠っていた脳やマインドの中を意識改革(※2)にもつながっていく。(通常は、マインドが発達した時のみ現れるのであるが。) バンダコントロールは、私達の可能性を最大限に引き出してくれるものといえるだろう。 内分泌腺学的、神経学的な部分を含めた肉体的な局面でのバンダは、複雑な肉体を、エネルギーの根本であるプラーナを基礎として、エネルギーシステムを組織していく部分だと解釈されている。 それゆえ、「肉体」が発する波動は、プラニックなレベルにおける生体エネルギーシステムにも影響しているといえる。(※3) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ※1 Pranic ← Prana プラナの、生体エネルギーの ※2 目覚めさせていくこと、本文は 「Awaken」である ※3 肉体レベルとプラニックレベルは同調し、影響しあっている、ということ
by mandala-2
| 2008-07-28 17:11
| バンダ
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